今回のイギリス話を
初めから読む
昨日の続き
イギリスで会ったギリシャ人夫婦の
奥さんは医者だったので私が
日本で骨折って救急に運ばれて
保険がなくてもすごく安かった
話をした。その骨折の話はここ
おお、そうだったそうだった。
でもあんまり反応が無いから私の英語が
よっぽど下手でわかんないのかと思い
何回もしつこく説明しちゃってたよ。。。
でも公共医療が無料はすごい。
しかしその分イギリスは税金が高い。
そして無料だからサービスがよくない
という声も聞くけど本当はどうなんだろう?
その答を私は身をもって知ることになる。
その話につづく。。。
初めから読む
昨日の続き
イギリスで会ったギリシャ人夫婦の
奥さんは医者だったので私が
日本で骨折って救急に運ばれて
保険がなくてもすごく安かった
話をした。その骨折の話はここ
おお、そうだったそうだった。
でもあんまり反応が無いから私の英語が
よっぽど下手でわかんないのかと思い
何回もしつこく説明しちゃってたよ。。。
でも公共医療が無料はすごい。
しかしその分イギリスは税金が高い。
そして無料だからサービスがよくない
という声も聞くけど本当はどうなんだろう?
その答を私は身をもって知ることになる。
その話につづく。。。
コメント
コメント一覧 (2)
一応、NHSの末端にかろうじて足がかかっているので補正させていただきたく。診療の場で治療費を払うことは、原則、ないです。が、日本の健康保険のようなNational Insuranceというものを毎月払っているので、全く何も負担しないで「無料診療」ということではないです。またNHSの病院でも、プライヴェイトの患者を受け入れることをしていて、その場合、患者が払うか、保険会社が払います。つまり高額の医療費や医療保険を払えて、治療を早く受けたい人はこの方法を選ぶことができます。一例は、ウィリアム王子の奥さん、ケイト妃が彼らの3人の子供を出産した病院はNHSですが、彼らが利用したのはそのNHS病院の中のプライヴェイト病棟でした。
NHSは課題がたくさんある一方で、多くの人が診療を受けられるという点では素晴らしいとおもいます。
社会福祉国家も羽振りが良い時には理想社会に向けてばく進できるのですが、NHSも60年を超えた現在、様々な問題を抱えるのは仕方ないですね。
でも、このガタガタになりつつある国営医療機関、主人がハートアタックで危篤状態になった時、救急車の手配から心臓病専門病院のA&Eへ運び込む手立ては見事でした。退院後も半年程様々なサポートプログラムを組んで 手取り足取りで丁寧に面倒をみてくれ、これ程NHSに感謝した事はなかったです(^^)。
相変わらずもめるBrexitと同様(?)、全ての国民を満足させるのは難しいですよね。