今回のイギリス話を
初めから読む


医者に行きたいが保険がない/1
医者に行きたいが保険がない/2

の続き。。。

やっと診察の順番が回ってきた。

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日本もこれですか?

私が知る限りではアメリカは

普通に紙コップでした。

すごいデザインじゃないですか?

わかりにくいと思うので

説明します。

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と。。。。

尿検査用キットのデザインは良かったんだけど

支持されたトイレの場所が遠かった

この大きなキットを持って診察室を出て

人でごった返している待合室を通り


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さらに外に出て
メインの病院の建物に入り
そのまた奥のトイレまで行く
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そしてアメリカでもそうだが
病院の入り口のところでみんなが
たむろしてタバコを吸っているし

この間にどれだけの人の間を縫って走ったか

検尿キットもって。。。。

そして特に尿を取ってまた診察室へ戻るときが


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なんか恥ずかしかった

あっ、もちろんプラスチックのカップに移して
しっかりフタしてます。。。が
それでもなんだか恥ずかしかったです。

って、恥ずかしい女がブログでおしっこ連発して
書いてるのもどうよって話ですが。。。

。。。。。



長くなりましたが結果はやはり膀胱炎。
そして処方箋をもらい薬局で抗生物質を
買うように言われました。

だが気になるのは診察料。

聞いたら今回は無料だけど再診からは保険がないと
お金を払わないといけないと言われました。

すごいなイギリスどんな人にも観光客にまで
初診は無料かと思ったら、実はそうじゃなかった。

受け付けでもらった紙をよ〜く読むと

感染病にかかってる場合は初診は無料
と書いてあった。一応膀胱炎も感染症だね。

ということでこれぐらいのことで終わって
よかったです。。。。


そしてこの長旅もそろそろ終わります。


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