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第2章:子育て編


〜第70話〜


アメリカに戻ってすぐに長女を

土曜日だけの日本語補習校に入れた。

アメリカから日本に引っ越した時は

春子本人が

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と拒絶した。(その話はここです)

しかし今回は自分と同じような境遇の

子供達がまわりにいるせいか春子も

日本語補習校に通うことを嫌がらなかった。


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親としては今回こそ二カ国語を同じように

維持していきたいと張り切っていた。


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アメリカに5年も住めばもう日本から

来たばかりの子供達とは話も合わない。

そして現地校(アメリカ)の友達が羽を伸ばして

遊んでいる金曜日の夜は日本語の宿題と予習復習に

追われ、さらに土曜日の昼間も遊べない。

その上ピアノとバイオリンの習い事もしていたので

その活動を入れるともう気を抜く時がないのだ。


それではかわいそうだということで

中学校に入ってすぐに

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二兎追うものは一兎をも得ず(訂正ありがとう

そうでしたウサちゃんでしたね。

頭の中で大きな猪を追っかけてました(笑)

危ないわ。。。。


このまま二つ同時にやっていても何もならないだろう。

それにこのままアメリカに住むと決めていたので

日本に一時帰国した時に戸惑わない程度の

日本語の読み書きができれば十分ということで

アメリカの学校だけで頑張ってもらうことにしました。

あ〜よかった。。。親もはっきり言って疲れたよ。



というのが我が家の長女の日本語教育のお話でした。



でも、次女はこの時まだ小2だったのです。

彼女はどうしたのか次で書こうかな。。。

前にもチラリと書いたので反復しちゃうかな



ここで一旦子育て編は終わりにします。
次女の話は高高校の時からの話を見てください。


子育て編を初めから読む




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