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旦那のスーツはどうしたか〜１
旦那のスーツはどうしたか〜２

の続きです。


結婚披露宴前にW君の両親の家で

何度か一緒に食事をしたんですが

ニューヨークに住んでいるW君の妹も

実家に戻って来ていて親しくなりました。



なにそれ、なにそれ

と言っている間に。。。

という話になり。。。


という流れになった。


そしてあんなに嫌がっていた旦那も

断りきれず同意したというわけです。


さすがニューヨーカー

速いのは歩く速度だけじゃないようだ。

というより相手に考える時間を与えない。

ま〜よく話し行動力のある妹Eちゃんでした。


そして次の日、披露宴の前日に

私、旦那、次女と彼氏、そしてEちゃんの

計５人で買い物に出かけたのでした。




あんなに買い物を嫌がっていたのに

やっぱり旦那もW君の妹からの誘いは

断りきれなかったんだね。


というか、きっとこの時すでに旦那は

「家族のみんなが言うからやっぱり

ちゃんとしたスーツを着た方がいいかなぁ」

と思い始めていたんじゃないかな。


そんな時にこの妹Eちゃんが背中を押して

くれたからある意味良かったと思っていたかも。



次回は買ったスーツの話です。


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